モーニン!

ただのOLが平日限定で9:00までに更新するブログ

【第4回】自分、初っぱなから飛ばしすぎなんちゃう?(エセ関西弁)

おはようございます。あやな(偽名)です。

4回目の朝活ブログです。(昨日の記事は朝活ではなく番外編という位置付けで考えてくださいね。)

週の最初の月曜日!  皆さん今週も張り切って、お仕事に学校に頑張りましょうね!

 

なんて、前向きキラキラのご挨拶で始めましたが、ぶっちゃけ今の私は結構落ち込んでおります。月曜日が憂鬱だからではありません。

これまでの記事がかなり趣味に走りすぎたなと、反省しているところです。最初からね、アクセルをふかしすぎました。

私はひどい人見知りです。そのくせ、人見知りだということを周りに知られたくないプライドのキリマンジャロでして、初対面のひとにはかなりグイグイいきます。内心ベルリンの壁レベルの分厚くてでっかい壁を作っているんですけど、なにせそれが透明なものですから、初対面の方には向こうからヒゲダンス踊っている私の姿が見えているわけですよ。なんだこいつ、ってなると思います。心中お察し致します。

私を知るひとは大体「人見知りしないよね」とか「誰とでも仲良くなれるよね」とか、ありがてぇお言葉をかけてくださいます。

本当にありがてぇ。でも違うんだ、私ははっきり人見知りしてるんだ。

初対面ではこんな感じなんですけど、どちらかというと2回目以降は影が薄くなるタイプです。一度ヒゲダンスしてるくせに何言ってるんだって感じですが、「あ……ども……先日はヒゲダンスなんかしちゃって……ほんと……サーセン……」と急にモジモジくんと化す。ほら、透明な壁の向こうで白の全身タイツ履いた私が土下座しているのが見えるでしょう。

残念ながら、今、モジモジくん状態です。

悪口はサービスとか言って性格の悪さを正当化するなよ。ジョジョにハマりすぎなんだよ。大体なんだよ、「岡江久美子になりたい」って。ひたすら気持ち悪く妄想してるだけじゃないかよ。

 

なので、今日こそはヒゲダンス性に乏しいことを書きたいなと思います。

そうですね、年頃らしく、「スキンケア」とかの話しちゃいますか。

私のスキンケア。イカれたメンバーを紹介するぜ!

  • 化粧水:白潤(知り合いからパチンコの景品で貰ったからあげると言われたもの。0円)
  • クリーム:ニベア青缶(ドラッグストアで購入。500円しない)
  • たまに肌が荒れまくったときに使う:オロナイン(同じくドラッグストアで購入。誤って特大サイズを買ったため500円くらいした)
  • 毛穴汚れ:オリーブオイル(スーパーで購入。食用にも使える優れもの)
  • クレンジング:ビオレ クレンジングジェル(ドラッグストアで購入。800円くらいした。高い)
  • 日焼け止め:ビオレ UVアクアリッチ(ドラッグストアで購入。セールで500円しなかった)

おう……いろんなところからクレームがつきそうな、愉快なラインナップだぜ……。ヒゲダンス性には乏しいけど自分がほんとにアラサーだと理解しているのかと精神分析されそうなんだぜ……。

めちゃくちゃ日焼けする運動部に入っていた頃も私はほぼ日焼け止めを塗っていませんでした。なぜなら、めんどくさかったからです。焼けるのが嫌ならそもそもこの部には入らんよ、と思っていました。

大学2年生頃までは人並みに髪を明るくしたりしていたので、当時バイトしていた居酒屋で「お、そこの元気のいいおねーちゃん、アンタもしかしてサーファー!?」と言われるほどでした。髪まで日焼けして金髪のようになっていたからです。真っ黒に日焼けし金髪をポニーテールにして、居酒屋のTシャツで汗をかきかき、店長と喧嘩しながら働く(この頃から上司に歯向かう悪癖があったんですね……)私を客観的に想像すると、「サーファー」と勘違いしたサラリーマンの推察はなかなか的を射ていると思います。

就活を始めてからは髪を地毛の色に戻し(元々焦げ茶色の髪をしているのです)、今は従順でおとなしく見られがちな地味な容姿に戻っているため、「サーファー」と呼ばれていた私の姿を誰も想像できないでしょう。

 

一応言い訳させてください。私のスキンケア無精にはれっきとした理由があるのです。

私の母は全くといっていいほどスキンケアをしませんでした。今もあまりしていないと思います。飽き性なのです。美顔ローラーや貰い物の化粧水、新商品の化粧品などに手を出しては放置してしまう。飽き性なのは娘の私もまた然り。

小学校の修学旅行に化粧水を持ってくる同級生にびっくらこいた記憶があります。たぶんそういう子はケアをすることが習慣になっていて、たとえ2泊3日程度の修学旅行であっても「やらない」という選択肢は始めからないのでしょう。歯磨きをするみたいに保湿し、美白する。その子のお母さんもそうだったに違いありません。

幸か不幸か、母は娘の私が言うのもなんですが、美人な部類です。何もしなくても肌がきれいで、老けませんでした。最近になってようやく50代に見えるようになってきたなというくらいです。皺も出てきました。

「皺が出てきちゃったよ~」と言って鏡を見ている母を見ると、少しだけ安心している私がいます。うちのお母さんも、皺とかできるんだ、って。安心というか、感動というか、このひとも人間なんだなと思います。

私は母に似ていないと言われてきました。裏返すとそれは「母のような美人ではない」ということで、デリカシーのない男のひとからブスだと言われたり、バイト先の店長からセクハラまがいのことをされたりもしました。街角でアンケートをとれば10人中9人が「美人ではない」に○をつける自信があります。容姿がコンプレックスだったこともあります。

まぁでも、今は多少ブスでもいいかな、と思います。皺がないに越したことはないし、そりゃあブスより美人と言われたいはずなのだけれど、「醜悪」であることに快感を覚えるたちなのかもしれません。ダメなところを見つけるとどうも嬉しくなってしまうのです。

 

なんか私が思い描いていた「年頃の女性のスキンケア記事」とは着地点が違うな……。笑

つまりはそう、自分がやりたいと思える範囲で工夫しつつ、(できるだけ安上がりに)自分の顔を労っていきたいというスタンスです。上記の文章からは読み取れないと思いますが!

そんなやり方、間違ってる!  というご意見もありましょうが、生暖かく見守ってくださいまし。

 

ということで、今日も白潤(0円)をべしゃべしゃ付けて、出社してきます!

皆さんも行ってらっしゃいませ(*´-`)

 

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今日の起床時間

 5:48(ちょっと寝坊した)

朝ごはん

森永アロエヨーグルト(粒1.5倍)

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