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モーニン!

ただのOLが平日限定で9:00までに更新するブログ

寒いはずだよ、だって今日センター試験なんだもの。

おはようございます。あやなです。

太宰府行きは明日にしました。だって寒かったんだもの!  今日は起きれなかったんだもの!

どうやら全国的に厳しい寒さだそうで。明日も正直寒くて出掛けるのが億劫になりそうですが、竈門神社の近くの温泉にゆったり浸かりあたたまって帰ってきたいと思います。

 

考えたんですけど、受験の日ってどうしてこうも雪が降るんでしょうね?

私が受けたセンター試験の日も、雪だったような気がします。その前の年も。なんなら高校受験の日も、ひどく寒い雪の日だった記憶があります。

高校時代、私が通っていた田舎の進学校は田舎の進学校ゆえに、学校からセンター試験の会場へ向かうバスに乗ってみんなで試験を受けに行ったものです。7時出発、遅刻は厳禁。

1、2年生の頃なんかもっと大変で、5時起き5時半校門集合。部活や生徒会ごとに集まって一番いい位置で先輩たちを見送るために陣取りをしなければなりません。部活で使う横断幕や、校旗をみんなで持ち、7時過ぎに出発する先輩方を見送りました。

センター試験、悲喜こもごも。同時期に大学受験を乗り越えた人となら、いまだにセンター試験の話で盛り上がれる自信があります。私がセンター試験を受けたのは、今から10年前、2007年の1月でした。そう、多くの受験生を泣かせたであろう、魔の年です。この年、出題傾向が一気に変わりました。そして今まで軟化傾向にあった科目が難しくなった年だった気がします。

しかしなから、私の受験はまさに奇跡の連続でした。

私はセンター試験が本当に嫌いで、(マークシート形式の試験が苦手すぎてTOEFLの点数も、SPIも、一度だけ受けた公務員試験も散々な出来でした)模試では得意の国語も英語も120点くらいしかとれないし、苦手の数学は2教科合わせても200点中100点以下という体たらくでした。他の科目も好きな問題と嫌いな問題の差が激しくて、合わない問題のときはまったく点がとれない。

「いや~、まぁ、何とかなるでしょう!」

と、担任。

「まぁ、なんとかなりますよね!」

と、私。

アハハ。アハハ。

私の面談は常にのんきでした。

伸びない点数。上がらない偏差値。それでも志望校は難関といわれる大学から一度も変えませんでした。我ながら相当な博打打ちです。なぜか、「まぁ、受かるだろう」と思っていました。毎日入学したらこの先生の授業をとるぞとか、せっかく福岡に住むのだからジュンク堂に通うぞと意気込んでいました。

結果として私はAO入試の存在を知り、地獄のような枚数を書かされる小論文と私対他4人のディベートを経て、なんとかセンター試験の前に合格を決めることができたのです。

ですが。

センター試験はちゃんと受けて、二次試験も家で解くんだぞ。自己採点もやるんだ。それで合格圏内にいなかったら、大学に落ちたのと同じだからな。入学したあと、引け目を感じるのはお前だ」

ウッ……脅しが……。

担任の方針で、センター試験も二次試験も同じように受けました。

確かに私は合格したあともずっと引け目を感じていました。同じ学校を目指すクラスメイトたちよりも、点数の悪い私が先に受かってしまったわけです。ピリピリした受験戦争の重圧のなかで、なんであいつが、と思われていたことでしょう。さらにこれから同じ机に座ることになる合格者に対しても、過度なコンプレックスを抱えることになりますが、それはまた別の話。

がんばっているクラスメイトたちに負けてはならぬ、全国の受験生に負けてはならぬと、それまで以上に受験勉強に励むことになりました。本当のところ、合格してからの方がプレッシャーは強かったです。

雪のちらつく会場で、試験問題にかじりついた日のことを、私はあまりよく覚えていません。試験中の記憶よりも試験の翌日の自己採点の方が記憶に残っているくらいです。先生によって淡々と述べられていく正答。生徒たちは皆無言で、ボールペンの音を響かせていました。自己採点ってすごく残酷なイベントだ、と胃がキリキリしました。

その後の面談で、センター試験の結果を踏まえて最終的な志望校を決定するのですが……。

「すごいぞ!  最後の最後で大逆転したな!」「いやぁ、運だと思います……ほんとに……」

実際、私はとても運がよかったのです。

選択していた日本史・倫理が易化。国語も好きな文章と問題。一気に傾向が変わった英語も、ちょうど私の苦手だった問題がすべて別の問題に変わっていました。最後の最後で、ここまでずっとE判定しかとれなかった志望校の合格が見えてくるラインに到達しました。

「たぶん、お前は二次試験を受けても合格できるだろう。どう転んだって、この大学に入る運命なのかもしれないな」

担任は苦笑していました。

「なんか、私もそんな気がしてしました。招かれている気がします。この学校に」

だって、あの学校を受けると不思議なことばかり起きるのです。

冬にも関わらず試験の前日に蛇が出たり、誰にも見えていない大火を見たり。受験のため大学に足を運んだ日も、高揚感より懐かしさを覚えました。センター試験の得点率も含め、奇跡としか言えない。なんだか、不思議なご縁のある大学なのです。

二次試験を受けても、私は合格できたでしょう。でもそれは学力が十分だったからというよりは、大学に引き寄せられたからなのだと思います。

今では高校だけでなく、大学すら母校と呼べるようになりましたが、私にとってはいつまで経っても、3年間憧れ続け、必死ですがりつき、不思議なご縁があって入ることを許された「志望校」です。

また、それが私のなかでは根強いコンプレックスでもあるのですが。

 

センター試験の思い出を語ると、どうも変な方向に話が進んでしまいますね。共感を得られる受験体験でなくてすみません。

「モーニン!」は受験生の皆様を全力で応援しています。今日明日寒いですが、カイロを持って、がんばってきてくださいね♪

それでは、明日こそ、太宰府

皆さん、行ってらっしゃいませ(*´-`)

 

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本日の起床時刻

9:21

朝ごはん

おにぎり(梅かつお)

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