モーニン!

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あれ? これって「非」常識ですか?

おはようございます。あやなです。

今日、お昼に仲良くしていただいているゼミの方と太宰府に行ってきました。とってもあったかくて、清々しいほどに晴れていて、絶好の太宰府日和でした(*´-`)

それはもう、徹頭徹尾抱腹絶倒の旅で(太宰府なのに?!笑)既に話していた内容をほぼ忘れてしまっているのですが、「そんなこと考えるのあやなさんくらいだよー」と言われることがあったので、ちょっと気になって、共有させていただきます。

 

中学1年生になったとき、一生懸命のぼってきた梯子を下ろされた気になりませんでした?

ほら小学6年生で最高学年になって、一気に下級生に突き落とされる、あの感じ。頂上までたどり着いた!  と思ったら、また一番下からスタート!  みたいな。

しかも小学6年生から中学1年生って結構な落差だと思うのです。中学3年生と高校1年生の差とは大違いです。それまでは学校のお兄さんお姉さんでやってきたのに、いきなり先輩には敬語を遣えだの、やれスカート丈で先輩に目を付けられたりだの……。敬語という文化が生まれるのも中学の部活からでしたし、もう、下積み感がべらぼうで。

山をのぼっているときに、頂上かと思ったらまだ上があった、というシチュエーションで、「小学6年生から中学1年生になった気分ですよー」と言ったら「それ、どういうこと!?」と言われたので、もしかして私以外そんなことを思って生活していないのではと不安になりました。

なんというか、人がどうこうというよりは、下っ端でいる自分があまり好きではないのかもしれません。

 

そこでそういう発想になるんだ、とか、ここでそう考えるんだ、とか、自分としては当たり前のように思っていることなんですけど、意外と世間の常識ではないのが面白いですね。それを面白おかしく書ければこんな変な人がいるものだと笑っていただけるのかもしれませんが、そこまで達してない自分が歯がゆい……。

変な自分を笑っていただけるところまで、ちゃんと言語化させられるように、ちょっと、がんばろうと思います。そういう自分を面白く書けるかどうかって、本人が面白いか否かじゃなくて言葉を尽くすことに誠実かどうかだと思うのです。

 

ということで、太宰府は楽しかったです!

ずっと行きそびれていた太宰府

梅ヶ枝餅

あ~、おいしかった(*´-`)

私は梅の花よりお餅の現金な人間かも知れませんです……。

 

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本日の起床時刻

8:04

昼ごはん

牧のうどん(ごぼ天)

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