思いっきりカルテットに泣かされて戸惑ってる
おはようございます。あやなです。
本日2本目の記事、ということで、21日があと12分で終わろうとしている中、記事を書いています。こういうチキチキタイムレースみたいなの、大好きなんですけど、重圧に激弱い胃を何とかしたいとは思っています。あ、あと10分になった。
先ほどまでなんと緊張感のないことにドラマ「カルテット」を見ておりました。いやぁ、怒涛の展開でですね、ラスト5分で完全に戸惑っています。最近の超展開についていけてない視聴者がここに! てかここからどう展開するんだ、って頭を悩ませたまま1週間を過ごすことになりそうで大変です。あー、頭抱える。
しかし今回は、終始シリアスでしたね。
巻夫妻のモノローグで語られる、失踪の顛末。私は女だからか、真紀さんに感情移入してしまって、途中から号泣していました。夫さんの気持ちもわかるんですけどね……でもー! ともだもだ。
「家族になりたかった」妻と「恋人でいたかった」夫。
結婚し、互いの欲しかったものが逆さになるという言葉に、ぐうと喉を鳴らしてしまいました。カルテットがここまで「夫婦」というテーマを扱うドラマだと初めは予想していなかったので、毎週手を変え品を変え出てくる夫婦の形に胸が締め付けられます。
形を変えてしまうものって怖い。
いつまでも同じままでいてほしいと願うのに、いつの間にかすれ違っている。
真紀さんがドラマの中で男女でもなんでもなくただの人間として付き合えたら、こんなことにはならなかったのかな、みたいなことを言うのですが、それがもうね。
人間は変わる生き物だから尊いと思います。
その一方で、その可変性を怖いと思います。
心変わりは当たり前で、一度味わった痛みすら忘れてしまう生き物だから、私は悲しい。真紀さんが「離婚」というワードを口にしたのは、夫の失踪から1年経ってカルテットのメンバーと音楽を再開したからでもあると思うのです。吹っ切れる準備ができたような、清々しい表情でした。
……なんだけどね。
あのラストはどういうことなんですかね?
あーあー、来週まで待てないよう。ドラえもーん、毎週火曜日に飛べるタイムマシン出してよー最終回まで続けて見たいよー!
カルテットの公式本も予約済みです。
最終回が大団円だったら、自宅でスタンディングオベーションします。
それでは、また数時間後。
皆さん、おやすみなさいませ!(*'ω'*)
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本日の起床時刻
7:13
朝ごはん
コンビニでメロンパン買って食べた
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