【第77回】春について
おはようございます。あやなです。
すみません! 1日空けてしまいました。
毎年春はめまいがひどくて、寝込んでしまいます。3月・4月は年度末だしで仕事も忙しいのに情けないことです。薬もちゃんと飲んだし、しっかり寝て、土日は近所の公園でお日様の光に当たって気持ちを整えたいと思います。
学生の頃はまだ、春といえば出会いと別れの季節で、学年が新たになる変化もありましたが、社会人になってからはほとんどそういうこともありません。それなのになぜいまだに春に弱いのか、自分でもよくわかりません。
なぜだかとても、切ない気持ちを味わいます。
それは、私のナンバーワン桜ソングがこの曲だからなのかもしれません。
中島美嘉「桜色舞うころ」
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
サビのこの部分がとても好きです。
そして、とても春らしいと思います。
桜の花自体はそれほど好きではありません。でも桜吹雪は好き。桜は咲いているときよりも散っているときの方が美しいと思います。
時は流れる。花は散る。ひとは変わる。
私にとって春はそんな季節であり続けるのでしょう。これから先も。永遠に。
まぶしくて、嫌な季節です。