黄色が似合う女はきっと、幸せが似合う女なんだと思う
おはようございます。あやなです。
昨日の材料たちは、結局、こんな感じになりました。マーガレットネイルです。結婚式っぽいでしょう?
さて、本日は友人の結婚式で岡山まで行ってまいりました!
初めて降り立ちました、岡山。
行ったことない県がまた一つ減った!
結婚式も披露宴もとてもあたたかい雰囲気で、新郎新婦の人望をうかがえました。とっても素敵なお式でした。私も久々に会う友人たちとたくさんお話できて、ちょっとした同窓会のような、本当に夢のようなお時間でしたよ。
私は今回、僭越ながら新婦の友人を代表致しまして、スピーチをやらせていただきました。途中で泣いてしまってうまくお話しできなかったので、それだけが心残りです。
大事な大事な、大好きな私の親友。
結婚式をやるときはお互いにスピーチをし合おうね、なんて約束していたけれど、あの約束はどこかふわふわしていて、本当に実現する日が来るとはお互い真剣に考えていなかったよね。今日という晴れの日を迎え、お祝いの言葉を贈ることができる幸せを噛み締めていました。
お色直し後は黄色のカクテルドレスを着て現れました。彼女の友人たちみんなで、「やっぱり黄色だね」と言って笑いました。あの子は黄色が好きなので。部活で使う道具も、私服も黄色が多いのです。それだけに予想通りのカラーチョイスでした。
黄色の似合う女の子です。
つまり、誰よりも幸せが似合う女の子です。
今日だって笑顔を絶やしませんでした。ひだまりのような女の子なのです。彼女に涙は似合わない。だから、どうか彼女と彼女の大事な人との未来が、幸せで溢れますように。そう祈ってやみません。
待ってるからね、と最後送り出してくれた優しく強い親友のために、私は文章を書こうと思います。
いつか、おまたせ、と笑う日のために。
「あやなの本が本屋に並ぶ日を、待ってるからね」
私たちの約束はいつだってふわふわしているけれど、地続きの未来で必ず果たされてきたので。だからきっと、大丈夫。
ずっと私のこと、信じて待っててね。
末永く、お幸せに!