モーニン!

ただのOLが平日限定で9:00までに更新するブログ

【11月は毎日更新!!】ぜーんぶ、嘘の話

おはようございます。あやなです。

助けてください。

ネタが尽きました。

……というのは、半分本当で半分嘘です。

随筆の名手で知られる浅田次郎さんのエッセイはほとんど嘘だと、何かで読んだ気がするのですが本当でしょうか。恥ずかしながら浅田次郎さんの本を私はあまり読んだことがなく(「鉄道員」くらいです、確か)真偽のほどはわかりません。

このブログで書いていることは、ほぼほぼ事実ですが、100%事実だけで書いた記事は少ないように思います。大抵の記事はところどころ嘘を織り混ぜて書いていて、大部分嘘で埋め尽くされた記事も実はあります。

そうでなければ記事として成立しないのです。面白くないのです。

ネタが尽きたわけではありません。下書きフォルダにたまった記事は25個。完成させればすぐにアップできるのに、なかなか書き上げることができません。下書きにたまっているということは、大抵長くて話がまとまっていないのです。特に考察系記事は時間がかかります。思い出語り系記事は意外とすんなり書けるのですが。

うーん、困った。でも毎日更新を掲げているだけに、何か書いて更新しなければ。

そこで私が思い至った結論。

いっそ全編嘘の話を書いてみようか。

架空の私による架空の物語、妄想日記を。

 

と、思ったんですけどあいにく時間切れです。時間が足りないんですよね、ほんとに! 朝活復活したい。眠い。復活したい。眠い。

つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)

つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)

 

JALの機内誌、こないだ読んだんですけど確かに面白かった! 浅田次郎さんのエッセイ読んでみよう。

【11月は毎日更新!!】+1℃が狂わせる

おはようございます。あやなです。

夏生まれだからでしょうか。

生まれも育ちも九州だからでしょうか。

冬が苦手です。

自慢じゃないけど超寒がりです。気温が20度を下回ると一気にパフォーマンスが落ちるポンコツです。ウールのチェスターコートとマフラーがわりの大判ストールを引っ張り出してきました。まだ早いと言われても寒いもんは寒いし、寒いのは我慢できません!

とはいえ、うだうだと文句を連ねても冬は今年もやって来るし、どんなに寒くても会社に行かないといけないし、働かねば食べていけないのが現実です。

お金のためだけに働いていた5年前の冬、寒がりを克服する荒療治を受けて、雪の降り積もる帰り道すら温かく思えたことを思い出します。

5年前の私は、

3℃の冷蔵庫の中で鍋セットを作るバイトをしていました。

「労働厨」とあだ名されるほどバイト狂だった学生時代の私は、新聞社の事務や書店員、論文の添削、居酒屋のホールスタッフといろんなバイトを掛け持ちし、渡り歩いていました。その中でも最も過酷だったといえるのが「お歳暮の短期バイト」でした。

肉体労働らしい肉体労働は初めてでした。その前に働いていた書店で女上司に目をつけられ、いびられて辞めたために、人間関係を築く必要がなく頭も使わない仕事を探していたところ、このバイトを見つけたのでした。

1ヶ月、冷蔵庫の中でお歳暮用鍋セットを作る仕事をしました。朝から晩までラインの一人として凍った鶏肉を詰め続ける日々。あ、勿論休憩はあるし、途中で常温庫での仕事とバトンタッチしたりもします。それでもバイト代が生活費に直結していた貧乏学生は時給の高い冷蔵庫内の仕事を積極的に引き受けました。

人間のからだって本当に不思議です。寒がりで冬の朝はなかなか布団から出られなかった私が、冷蔵庫で働いているうちに、次第に変化していきました。

かじかんで感覚を失った指で、必死で凍りついた鶏肉を箱に詰めていると、ふと温かさを感じる瞬間があるのです。

はっと顔をあげると、なんと。

冷蔵庫の中の温度は4℃になっていました。

新しい具材の搬入で開けっぱなしになっていたドアからすかさず、常温の空気が入ってしまったからです。そのときの私が考えたこと。

4℃ってあったかいんだ!!  すんごい!!!

……完全に正気を失ってますね。

3℃も4℃も違わないよ、って思うじゃないですか。違うんです。明らかに、明確に違うんです。人間のからだって、1℃の上昇にここまで敏感になれるんだと思いました。

帰りも外は10℃を切る気温なのに自転車に乗っているだけで汗をかいたり、コートとマフラーを暑く感じたり。

あのまま冷蔵庫で働き続けていたら、私はどうなっていたのでしょうか。からだの隅から隅まで別人になっているのかもしれません。

あの日々のおかげて冬は苦手ながら、寒い日だって毎日自転車で会社に通えているのだと思います。寒さの中でも動ける自分を知ってしまったから。

4℃だって温かく感じられる氷付けの世界。

仕事は過酷だったけれど、あの世界でしか経験できない気付きを得て、貴重な1ヶ月を過ごしたなぁ、と思います。

毎朝寒さに耐えながら自転車通勤を続けられるのは、あの1ヶ月があったおかげです。

たまには荒療治も必要ですね。

 

とはいえ、もうあの日々には絶対に戻りたくないですね!!

 

大切なことはぜんぶ、山田詠美に教わった。そのほか、もろもろ好きな本の話

おはようございます。あやなです。

好きな作家と本の話をします!


【11月は毎日更新!!】心から好きだと言いたくて、言えなくて、少しふるえちゃうこの気持ち。 - モーニン!

※今日書いた記事の続きですが、こちら単体で読めます。

 

1.山田詠美

好きな作家を挙げなさいと言われると、最初に出てくるのが山田詠美さん。一人だけ挙げなさいと言われても、この人を挙げると思います。大好きな作家さんです。

風味絶佳 (文春文庫)

風味絶佳 (文春文庫)

 

初めて読んだ「山田詠美」は「ぼくは勉強がでにない」だったのですが、ハマるきっかけになったのはこちらの本でした。高校の図書館に新刊で入ったから表紙に惹かれて読んだはず。

最近やっと読んだ「学問」も好きでした。発刊当時、博多バスターミナル紀伊國屋でサイン会やってたんですよね。なんで行かなかったのかわからない。行けばよかったです。今でも悔やんでます。

言葉選びのセンス、人の描きかた、きわどいことを書いているのにピュアなところが大好き。いつ読んでも文章が生々しく、肉感的で、それでいて瑞々しい。

先生が教えてくれない、人生において必要で大切なことはすべて、「山田詠美」に教わってきた自覚があります。別名耳年増とも言いますが。少し先を歩んでくれた本の数々。肉体的な恋の精神性を説く、姉のような存在でした。

 

2.伊坂幸太郎

私のなかで、何を読んでも面白いと言えば山田詠美さんとこの方。伊坂幸太郎さんも高校時代にハマった作家さんなので、この時期の読書体験が私にどれだけ影響を与えていることか。

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

 

初めて読んだ「伊坂幸太郎」は「魔王」でした。伊坂フリークの友達に「魔王面白かったー!」と言ったら「伊坂幸太郎は刊行順に読んでほしかった!」と力説されました。後からその意味がわかった。前の作品に出てきた登場人物が再登場する系の小説、大好物です。

それはおいといて、「死神の精度」の伏線回収大好きなんですよね。最近読んだ伊坂幸太郎は「アイネクライネナハトムジーク」でした。めっちゃ良かった。伊坂ファンでよかったです。

 

3.京極夏彦

なんで好きなのか自分でもよくわからないけれど、めっちゃ好きな作家さん。それが京極夏彦さん。個人的に、秋の夜長を一緒に過ごしたい本といえば京極作品です。

文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)

文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)

 

正直、最初に読んだのは京極堂シリーズではなく、「巷説百物語」でした。しょうがないね、「後巷説百物語」が直木賞獲った頃だったので。「巷説百物語」、「続巷説百物語」、「後巷説百物語」を図書館で借りてきて一気読みしました。ちょうど今の時期くらいの、肌寒い秋の夜。毛布にくるまって、豆電球をつけて、本読んで徹夜したのなんて初めてでした。京極堂シリーズはどんどん面白くなります。個人的に「絡新婦の理」が一番簡潔にまとまっていて、読みやすかったです。短い(京極作品比)ですしね。

京極作品は文庫本がサイコロみたいに分厚いのに、読み進めていく間に読み終えるのが寂しくなっていくのが本当に意味わからなくてすごいと思います。

 

4.三浦しをん

この方ほどタイトルに命かけてる系の小説家を知らない。そして、タイトルに惹かれて買って、面白くなかったことがない。いつの間にか作家買いするようになった作家さんです。

きみはポラリス (新潮文庫)

きみはポラリス (新潮文庫)

 

最初の「三浦しをん」は「まほろ駅前多田便利軒」でしたね。(こちらも例にたがわず直木賞獲った頃に読んだんだ、許せ)

この本がほんとに好きです。三浦しをんさんの文章は独特なんですよね。硬質なのにリリカルで、理知的でありながら情熱的、冷たいんだか熱いんだかわからない。癖になります。描写も淡々として美しい。

 

5.柚木麻子

今一番注目している作家さんです。いろいろ読んでみてる最中なのであまり語れません。とても勉強になる!

BUTTER

BUTTER

 

 

6.千早茜

今年一、出合ってよかった作家さん。今、私の中で、柚木さんと「二大勉強になる作家さん」と話題に。激情に駆られているのに計算ずくで刺してくる感じ、たまりません。

男ともだち (文春文庫)

男ともだち (文春文庫)

 

 

殿堂入り:太宰治

太宰治が好きなのは、もう理屈じゃないと思うんですよね。太宰治の雑誌で高橋源一郎さんが「太宰治の文章に今一番近い書き方をしているのは、山田詠美」みたいなことを書いていて、私はものすごくしっくりきました。

太宰治山田詠美のような言語感覚で小説を書けるようになったらもう何もいらないよ、寿命だって5年くらい売っ払っちゃっていいです。

ストーリーテラーがなんの、とか、キャラメイクがどうの、とか言うけれど、小説を書く人間が美文に憧れるのは道理だと思う。

ろまん燈籠 (新潮文庫)

ろまん燈籠 (新潮文庫)

 

好きな作品は選べないけど、この本は何度も読み返しています。

 

……ふぅ。

い、いかがでしょうか。以上、愛だけを詰め込んだ記事でした。引用も何も一切してない上に、感想もほぼ書いていないので何も伝わっていないかもしれません。これを読んで、「おもしろそう!」「読んでみよう!」とはならないかもしれません。

ブックレビュー面白い人、すごいと思います。

最近見つけた、この方のレビューがとても好き!


これは原作超え!伊坂幸太郎映画3選 - アヒルと鴨のコインロッカー など - シミルボン

小説もブログの文章も、もっと面白くなりたい。美しくなりたいです。書くしかなくて、読むしかないんでしょうね。でも技術以上に、核になる何かを大切にしたいな、と思うのはきっと悪いことではないはずなのです。

甘いのかもしれないけれど。

核になる何か、って結局「愛」でしかないと思うのです。

こういう、美学の世界に生きている自分を嫌いになれない。だから小説を書いているんでしょうね。

心から好きだと言いたくて、言えなくて、少しふるえちゃうこの気持ち。

おはようございます。あやなです。

本日は福岡市にある「アフターザレイン」さんの古本市にお邪魔してきました!

↓アフターザレインさんfacebookページ

https://www.facebook.com/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3-155506357849772/
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普段は33種類のハイボールとトンテキカレーが美味しいバーらしいです!

私は今日初めてお邪魔したのですが、本や漫画、映画に出てくるごはんを再現して提供してくれるバーということで、本好きにはたまらんバーですよね。

来週の水曜日、11月13日のイベントでは東野圭吾流星の絆」のアカシアのハヤシライスとか、森見登美彦夜は短し歩けよ乙女」に出てきた電気ブランなどなどあるらしく……! めっちゃ行きたい! ど平日!泣

 

天狼院書店のゼミに通うようになって、本の話ができるお友達が増えて、ああだこうだとお話をするうちに、

あぁ、私ってやっぱり本が好きなんだなぁ。

と再認識するようになりました。

私は何かを好きになるとき、もしくは誰かを好きになるとき、からだがふるえてしまうほど、「好き」という感情をおそろしく思ってしまいます。

「好き」に対して、責任を負わないといけないと思ってしまうからです。全身全霊かけて自分自身のすべてを擲って、好きなもののいいところも悪いところもすべて好きでいなければならないと、病的に思い込んでしまうのです。

本好きを名乗るからには月に100冊読んでいなければならない、とか、ブックレビューを書けなければいけない、とか、駄作を面白いと言ってはいけない、とか、好きな作家の本は全部読んでいなければならない、とか。

雑音が外圧に変わって、「そんなことも知らないの?」「そんなこともわからないの?」と言われることを非常に恐れていました。

雑音にはまるで接尾語のように、「好きなのに」と。

「好き」を人質にとられた気分で、いつしか追い立てられるように本を読んでいました。

そんな読み方をしていたせいでしょうか。3年ほど一切本を読むことができなかった時期がありました。当時はあまりに精神的に参っていて、活字を読むと吐いたり3日くらいご飯が食べられなかったり、本屋に行くとそれだけで目眩がして倒れたり、病的というよりはむしろ、ストレートにこころの病気だったのかもしれません。

そんな私が再び本を手に取ることができたのは、純粋に本が好きな人と話す機会が増えたからだと思います。

本好きって、おとなしいように見えて元来話し好きな人が多いのだと思います。批判ばかりする攻撃性の高い人もいるけれど、ここ1年ほどで出会った本好きは皆さん、気さくで明るくて、底に沈んでいた私を引っ張りあげてくださるエネルギーに溢れていました。

「アフターザレイン」でお話しした方も皆さん気さくで優しくて、隠れ人見知りの私はうまくお話しできたでしょうか、と、どきどきしてしまいます。

(特に、カウンター越しに店員のお兄さんとお話しするのは緊張します。話しかけられて人知れず汗かきながら答えました。肩書きのない男の人と話すの、いくつになっても下手くそです)

 

「好き」に責任はいらない。

何を読んでもいい。

ただ、「好き」でいればいい。

そんなの、当たり前じゃん! と思われるのかもしれません。けれど私にとってはひどく難しかった。受け入れるのに時間がかかりました。

今になってようやく、本が好きだと笑えます。

全身全霊かけなくても、自分のすべてを擲たなくても、「好き」っていう、ただそれだけで100点満点花丸なのかもしれないなぁ。

 

実はこの記事では、私の好きな本と好きな作家について語ろうと思ってたんです。でも長くなってきたのでやめます!笑

私の好きな本の話は別の記事で。

ただ「好き」で、何も考察しない、面白くもなんともない記事かもしれませんが、見かけたらどうぞご笑覧ください。

ただの日記

おはようございます。あやなです。

ただの日記です。

具合の悪いときに限って仕事がトラブるのはどうしてなんでしょうね! 不思議!

弱っていた皺寄せで木・金と慌ただしく過ごしまして、ようやく週末を迎えました。

金曜日はあまりに疲れたので、会社帰りにスーパー銭湯に寄りまして、大浴場とサウナでハリーポッターを鑑賞しました。仕事終わりに大きなお風呂に入るの、控えめに申し上げても最高でした。一気に癒されました。

そして今日は紅葉狩りに。
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まだまだ紅葉の時期じゃなかった……!
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けれど緑の中にいると癒されますね。

田舎出身なだけにあまり郊外に行きたいとは思えない私ですが、最近は疲れているのか、森とか川とか滝とか、自然の中に帰りたい願望でうずうずしています。

でも郊外の森って、大抵車がないとアクセスが不便で……!

今年の冬こそ免許をとるぞ、と決めました。

 

毎日更新がなかなか守れない……!

今日と明日で2記事ずつ書くぞ。どんなに短くても。

甘えたい、甘えられたい、でもやっぱり甘えたい

おはようございます。あやなです。

※今日の記事は「3月のライオン」13巻のネタバレを含みます。

「ネタバレ、ダメ、絶対!」の方はゴーバック、ライナウです。

3月のライオン 13 (ヤングアニマルコミックス)
 

もーーーー!!!!

皆さん、読みました???

新刊、読みました???

 

島田さんうわぁぁぁぁぁぁ!!!

 

かっこいい……

かっこいい……

かっこいいかっこいいかっこいいいゴロンゴロンゴロン!!!!!

島田プロが好きすぎてつらい。

今回は私の大好きな二階堂くんが活躍する話が収録されていて、もう、涙なしには読めなかったんですけど。島田さんに心を奪われていてちょっと集中できなかった感があるから後でちゃんと読み返すね、二階堂くん……。

いや~、でも、先生も好きなんですよ。先生も好きなんですけどぉぉぉ……先生を好きな気持ちはハ「チミツとクローバー」の竹本くんを好きな気持ちとちょっと似ていて、いや、私竹本くん派なんですけど、いや、でも。

大人の男性の色気って、やばない?

島田さんに勢い余って指の痕つけられたい。そして、痕を見つけた島田さんに俺のせいですよね、って赤面されたい。酔って介抱されて次はあなたのおごりで、って目も合わせずに微笑まれたい。

逐一アダルトなんだ、言ってるとやってることが!

島田さんの前には夢女子にならざるを得ない自分がいます。大人の男性に翻弄されたい願望と、全権を委ねて甘えたい願望が同居していて、情緒がぐちゃぐちゃになっています。当方、筋金入りの非モテです。

ただ、こうして私の中の甘えたい願望が顔を出してくるのは大抵、

フィジカルが弱っているときなんですよねぇ……。

ということで、一昨日辺りからしんどくて気持ちが落ち込んでいます。食欲もわかないし、耳鳴りがひどいし、頭が痛すぎて起き上がるどころではないし、しかし私の体調如何はお構いなしに仕事はあるので気合いだけで働いている現状。

それでも人を前にすると、自然にしゃんとしてしまう性分で、つくづく甘えるのが下手だなぁと思います。

「大丈夫ですか」と聞かれると反射的に「大丈夫です」と答えてしまって、まさに自縄自縛。大丈夫な自分でいるために、さらに気を張ってしまうのです。

 

3月のライオン」のあかりさんは、きっと私以上に大丈夫じゃない。

甘えるのが下手とか、もはやそういう次元ではなく、頑張っている自覚がそもそもないのだと思います。

きれいで優しくて、いつも誰かのために走り回って、それでも笑顔を絶やさないあかりさん。あかりさんはまだ幼い妹たちの母親代わりを務め、店の切り盛りをし、スナックで手伝いをして、いつだって自分のことよりも他人のことばかり優先して生きています。そしてそれを当たり前のように思っている。

そんな彼女が今回の巻で感じた、あたたかさと寂しさは、無自覚なSOSに思えてなりません。たまらない気持ちになります。

羽海野チカ先生はこういう、「大人の青春返り」を描かせると凄いですね。ハチクロも真山くんより野宮さん派でした。

一体この先どう展開していくのでしょうか!

あ~~~気になる。

 

さっきまで島田さんの色気にやられまくっていた私の中の夢女子が

「私のことはいいの! あかりさんを支えてあげて! 島田さんでも先生でもいいから!」

と暴れ始めたので、一旦ここで締めたいと思います。笑

お粗末様でした。

ガチな話、コスパ最強長崎土産は「九十九島せんぺい」で決まりだと思う

おはようございます。あやなです。

海が好きです。

太陽の似合う、青い海が好きです。

夕焼けの落ちる、オレンジの海が好きです。

ネオンが溶けた、夜の暗い海が好きです。

普段から海のそばで働いているくせに、やっぱり海が好きです。川も好きだから、基本的に私は水辺が好きなんだと思います。

今年は例年に比べてよく海に行く夏でした。


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長崎県佐世保市に行ってきました!

長崎出身ながら、佐世保にはあまり縁がなく、自発的に訪れたのは、実は今回が初めてでした。(学習合宿とかいう魔の軟禁イベントで、高校時代何度か強制的に連れてこられた思い出の地ではあります。佐世保の味といえば佐世保バーガーでもレモンステーキでもなく、圧倒的に"人参ごはん"ですよ……!)

他の県でも似たようなものなのか知れませんが、長崎はとても地域性の強い土地でして、特に佐世保は異彩を放っている気がします。

他の県の方に言わせると、

長崎も佐世保も似たようなもんだろ!

……と、思うじゃん?

いやいや、全然違うんですよ。雰囲気が違う。長崎県民に「長崎」といえばそれは「長崎市内」を指します。「佐世保」は「佐世保」です。

「長崎」でも「佐世保」でもなく知名度のない県央地区出身の私は、出身を聞かれると対外的には「長崎です」と言いますが、内心「いや、長崎っていうか、まぁ長崎県やけど、私の地元は長崎市内やなくて……。あぁだけん中華街のおすすめの店とか聞かんでよ、ちゃんぽんの美味しい店はリンガーハットしか知らんから!  あと自転車には乗れるけん!」と言い訳しています。

それに対して、佐世保の人は自分の出身を「佐世保です」と堂々と答えるイメージです。もしくは「長崎の、佐世保です」と。

くう!  その知名度が憎い!

そしてその自信に違わぬ、スタイリッシュさも憎い!
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なんか駅舎がおしゃれ!
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インスタ映えする海辺!
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佐世保バーガーもおいしい!

ガタゴトガタゴトと、レトロな風体の路面電車が走る長崎の街に比べて、佐世保はどことなくスマートな雰囲気です。長崎の街、佐世保の街、雰囲気が違っていて私はどちらも好き。

長崎も佐世保も、夏が似合う街だと思います。照りつける日差しを浴びながら白い傘を差して歩くのが似合う街。この季節だからこそ、海の青と山の緑が眩しい。


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そして、帰りに買うのは勿論、九十九島せんぺい。そのCMソングは長崎県民なら誰もが歌えるはず。

♪くじゅうくし~ませんぺいっ↑

九十九島せんぺいはピーナッツいりの甘い洋風せんぺいで、30枚ほど入った標準サイズで500円しないくらいです。味もシンプルながらピーナッツのアクセントが癖になる!

個包装でないので職場に配るのは多少気を遣うのですが、そうでない場合、お土産話に花を咲かせながら一緒に摘まむなら間違いなくコスパNo.1お菓子です。

 

長崎の人間って、本当に長崎が大好きです。外に出てつくづく思うし、福岡の人にも「長崎の人は独特の郷土愛を持ってる」と言われるほどです。

身内意識がものすごく強くて、ある意味で排他的。お客さんはお客さんとして手厚くもてなし、大切にする。完全にイメージで語ると、九州における京都的な地域なのかも、と思います。私の中の長崎ってそんな感じ。だから地域それぞれに特色があって、対抗意識も強いのかなと思います。

福岡に移り住んで10年経ちますが、やっぱり長崎が大好きです。佐世保も、他の地域も全部ひっくるめた長崎県が。

長崎の美味しいものを募集したまとめが熱かったのでリンクを貼っておきます。あ~、帰りたくなってきた!


長崎の美味いもんを募集したら大盛況だった! - Togetterまとめ

長崎出身者調べ、最高に帰りたくなる漫画といえばこちら。